2006年11月 1日 (水)

架空請求

 「民事訴訟裁判強制執行最終通達書」っていうハガキが送られてきました。なんじゃそれは~と思うような標題ですが(本文も意味が通じなかった)、ネット上でも山ほど話題になっている、架空請求です。文面に泡を食って、うっかり連絡先に電話をしたりするとドツボを踏むことになると言うあれです。世慣れない若者ならびっくりするかもしれませんが、関西のオバチャンにこんな手が通用すると思てんのかあ~~~!!!ッて一喝してやりたいようなシロモノ。 ハガキにある「裁判取り下げ期日」なるものは11月1日。電話受付時間は9:00~18:00。はがきが着いたのが今日、11月1日(消印は10/30)。帰宅してハガキを見たのが19時30分頃。うちじゃ、18時までに帰宅する者はいないも同然。ネコだけなんだよ。 ハガキ見た時点で期限切れだし。現代人の行動パターンもわかってないねぇ、この業者。 

 子どもといっしょにこの架空請求を調べ、ネット上の情報と全く同じ文面、同じ印刷であることにオオウケ。遅く帰ってきた夫が文面の意味がつかめないとマジメに首をひねるのでまたウケてしまいました。

 この前、回覧板でも「架空請求にご用心」というのが回って来ました。残念ながら通り一遍の注意で終わっていたので、こういう回覧板をまわすときには、たとえば、もし起訴されたら、こんな安っぽいハガキじゃなくて裁判所から特別の通達が本人手渡しで来るとか、「総合消費者民法特例法」なんて法律がないとか、悪質業者の名前などと言う情報ものせてほしいなぁ、と思いました。ネットではすぐに情報が得られるけど、IT環境にない人もいますからね。

 自分に送られてきた悪質メールに対し、その業者を「恐喝」で訴えて勝利した弁護士さんの記事をどこかで読みましたが、このようなハガキに対してもそういう措置は取れないものでしょうか?

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