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2019年2月24日 (日)

マスカレード・ホテル

「マスカレード・ホテル」★★★1/2
邦画はあまり劇場には見に行かないのだが(割とすぐTV放送するし、大画面で見たい!と思うことも少ないので)、わけあって見に出かけた。以前見に行った東野圭吾原作の「ラプラスの魔女」があまり面白くなかったので、それほど期待していなかったのだが・・・、「マスカレード・ホテル」は演じる多数の俳優さんたちも含め、観る人を飽きさせないいろんな仕掛けがあったのでとても面白かった。原作を読んでみようと思った。

 

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「パッドマン ~5億人の女性を救った男」

「パッドマン ~5億人の女性を救った男」★★★★★

 インド映画。とても良かった。アルナーチャラム・ムルガナンダムという社会起業家の実話が元になっている。この人は。2014年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、インド政府からものちに褒章を受けている。
 映画は20世紀の最終盤、主人公・ラクシュミが結婚するところから物語が始まる。新妻を深く愛するラクシュミは、妻が月経中清潔とは言えない布で処理しているのを知り、薬局に生理用ナプキンを買いに行く。生理用ナプキンはとても高価でラクシュミのような庶民が毎月買えるものではない、ましてラクシュミの家には未婚の妹が二人同居している。3人の女性に買えるはずがないという理由で妻はラクシュミにナプキンを返品するようにと返してしまう。仕方なくナプキンを懐に入れて出勤した、ラクシュミ。たまたま工場で大けがをした同僚の止血にナプキンを使い、医者に運び込むと、清潔なもので止血をしたとして医者から褒められる。そして、女性が不潔な布を月経処理に使うことで病気になり最悪死に至ることを知ってしまう。愛する妻や家族のために布と綿で安価にナプキンが作れないかと試行錯誤するラクシュミだったが、次第に変人扱いされ・・・。
 別に息をもつかせぬドラマティックさがあるわけでもないのに、一時たりとも退屈しない、映画としてもすばらしい出来だったし、もちろんもとになる実話がすばらしい。単に自分の望みの達成や事業の成功で終わることなく、貧しい女性たちの事業と健康のために、発明を生かしてゆくところに感動した。

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2019年2月11日 (月)

七つの会議

映画、見に行ってきました。

配役も豪華で、今までの池井戸作品のTVドラマや映画のにご出演の俳優さんたちがたくさんそろって出て来られて、ファンにはうれしいことばかり。TVドラマを見ていたのでおおよその流れは記憶しているのだが、ぐいぐい引き込まれていった。
以前NHKのドラマでは、今作品で及川光博が演じている原島万二を東山紀之が、野村萬斎肯んじている八角係長を吉田鋼太郎肯んじていて、原島が主人公だったのに、映画では八角が主人公。細かい設定もちょっとずつ異なり、果たして原作では??と、原作を読みたいと言うより読まねばと言う気持ちになった。

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メリー・ポピンズ リターンズ

 前作から25年たち、妻を亡くしたマイケルの子どもたちのナニーとしてメアリー・ポピンズがやってくる。世界的恐慌の中マイケルは破産寸前という状況の中で・・・。

 全体的な感想を言えば楽しかった。曲も良かった。あちこちに見受けられる(聴こえる)前作へのオマージュも気が利いていたし、隣の提督が歳をとり、少し時計が遅れているところなども好き。ジェインが社会運動をしているのも(ママとの対比で)いいですね。ディック・バン・ダイクが出てくるのもうれしい。ただ、やっぱりジュリー・アンドリュースが良いなぁ・・・とないものねだりをしてしまう。エミリー・ブラントも十分に素敵だったけれど。男性の群舞が煙突掃除人ではなくて点灯人になっているのは時代かな・・・。

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舞台「暗くなるまで待って」

Photo  約1ヶ月ぶりの観劇はサスペンスもののストレートプレイ。宝塚時代、凰稀かなめさんの美しさに魅了されていたので、「あぁ、有名な映画のリメイクかな?」なんて、特に下調べもせずチケットを取り、そのあと予習もせず観に行ったのですが・・・

 すばらしかったです!ハラハラドキドキ、舞台に見入りました。そして、この話は本当は舞台劇が先にあって、映画が後だったんですね。ストーリー的には映画とは結構違いがありました。一幕ものとは思っていなかったのですが、スージー役の凰稀さんの抑えた(前半)演技、会話劇という感じの展開が、後半怒涛のように話が盛り上がりぐいぐいと引き込まれました。
 凰稀さんは、まるで本当に目の前のものが目に見えていないかのような表情・動きで感銘を受けました。ロート役加藤和樹さんは、昨年は「1789」で一昨年は「罠」などで魅了されましたが、今回も冷血漢の極悪人なのにすてきでした。マイク役・高橋光臣さん、クローカー役・猪塚健太さんの小悪党チームも良かったし、とても良い人、スージーの夫サム役の松田悟志さんは生では初めて拝見しましたが、暖かな人柄が醸し出されていました。グローリア役・黒澤美澪奈さんはかわいくて、反抗期で好奇心いっぱいの少女に見えました。
2
 

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2019年2月 3日 (日)

続けまして・・・

2018年に映画館で見た映画一覧(封切館以外のものを含む)


ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 
   ☆☆☆☆☆ こういうときにちゃんと人間らしく振る舞える人でいたい
否定と肯定 
   ☆☆☆☆☆ すばらしい!
キングズマン ゴールデン・サークル
 ☆☆ 一作目の方がおもしろかった。単純に楽しめないシーンが増えた
ダークタワー 
   ☆☆☆ 続編がほしいような・・・
グレイテスト・ショーマン
 ☆☆☆☆☆ いろいろとすばらしい!
スリー・ビルボード
 ☆☆☆☆ 内容は辛い・・・
空海 美しき王妃の謎
 ☆☆☆ 原作の方がおもしろいと思う
ブラックパンサー
 ☆☆☆☆☆ とにかく楽しんで観た
15時17分、パリ行き
 ☆☆☆☆ 実話の迫力!
シェイプ・オブ・ウォーター
 ☆☆☆☆ 娘に言わせれば2018年の第1位だそうだ
ペンタゴン・ペーパーズ
 ☆☆☆☆☆ 社を超えた団結の力もすごい!日本のマスコミも頑張って!
ウィンストン・チャーチル 
    ☆☆☆☆ やはりこのメイキャップがすごい!
アベンンジャーズ インフィニティ―・ウォー
 ☆☆☆☆ え、?ここで終わるの? 息子に言わせれば2018年の第一位
マルクス・エンゲルス
 ☆☆☆☆ 自分自身の勉強が足りないのかも

デトロイト 
    ☆☆☆☆ 怖かった。ホラーより怖い人間の酷薄さ

ハン・ソロ 
    ☆☆☆☆☆ ワクワクするよね。
バーフバリ  王の凱旋 完全版
 ☆☆☆☆☆ 文句なし、サイコー。私もマヒシュマティの民となって「バーフバリ!」と叫びたかった

ジュラシック・ワールド/炎の王国 ☆☆☆☆ 
ヒトラーを欺いた黄色い星 ☆☆☆☆ 
ミッション:インポッシブル フォールアウト
 ☆☆☆ おもしろいけどもういいかな・・・ 
オーシャンズ8 
    ☆☆☆☆ ダニーはどうなったの~?
スターリンの葬送行進曲
 ☆☆☆ 
マンマ・ミーア ヒア・ウイ・ゴー ☆☆☆☆☆ 
ルイスと不思議の時計
 ☆☆☆☆☆ 続編も見たい
ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生
 ☆☆☆☆☆ 
ボヘミアン・ラプソディ
 ☆☆☆☆☆ 応援上映に行ってみたかった。
    日本人ファンとしては「手をとりあって」も入れてほしかったけど
くるみ割り人形と秘密の王国
 ☆☆☆ おもしろかったけど・・・もっとロマンスがあっても
アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語 
    ☆☆☆☆ 
嘘八百 ☆☆☆☆ 
空飛ぶタイヤ ☆☆☆☆☆ 
万引き家族 ☆☆☆☆☆ 
羊と鋼の森 ☆☆☆☆☆ 
米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー
 ☆☆☆☆☆ もっとみんなに知ってほしい。テレビでも放送してほしい
    私の2018年1番(同率1位はバーフバリ)
ラプラスの魔女 ☆☆☆ 
ビブリア古書堂の事件手帖 
   ☆☆☆ 栞子さんのイメージはぴったり。ほかの登場人物も悪くはないが、原作からのストーリーの切り出し方が・・・私の好みではなかった。

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