またまた・・・・
またまた、間があいてしまいました。もう何なんでしょう、私ときたら。とはいえ、自分が嫌なだけで、誰にとってもどうってことのないブログ上のつぶやき・・・。ちょっとだけ記憶をたどってみたいです。
読書については・・・最近「読書メーター」を始めて、そっちでレビューなくてもなんでも登録してますからわりにまめに記録になってます。字数制限があるから得意のダラダラ長い文章にならずに済んでるし。
観劇は
6月には京都南座で沢口靖子さん主演の「男嫌い」を観劇。ストーリーというか、せりふには突っ込みどころが多かったけど(そういうのは「男嫌い」とか「男好き」とか言わないんじゃ??と思ったりして)、人情喜劇+大衆演劇(歌謡ショー)という感じで、これまで未体験だった世界を垣間見た、という感じ。
結構おもしろかったし、いろんなタイプの俳優さんの舞台での姿を見て楽しめました。樹里咲穂さんや木の実ナナさんが出演しておられると、歌とダンスをもっと!いっそミュージカルに!という気にもなってしまいますが。沢口さんの歌もまぁまぁ悪くなかったです。大衆演劇部分は歌謡ショーシーンばかりで、お芝居シーンも載せてほしかったというのはぜいたく?
7月は、月組公演「ミュージカル『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』」「グランド・レビュー『Fantastic Energy!』」を観に行ってきました。
ルパンは先ごろ新作が見つかったとして話題になったモーリス・ルブラン著『ルパン、最後の恋』が原作。原作にないモーリス・ルブランを北翔海莉さんが演じられていました。龍真咲さんのルパンはかっこよく、物語もワクワクするものでよかったです。その後原作も読みましたが、なるほど、作者としてはもっと手を入れてから世に出したかっただろうな、と思わされました。でも細部はともかく物語の筋としては面白かったので、宝塚ファンの方々は原作もぜひどうぞ。
8月は久しぶりの京都劇場、『劇団四季ソング&ダンス 60 感謝の花束』。
みんな待ち望んでいたのか、チケットの取りにくい公演でしたが、実際見てもかなり満足度の高い公演でした。ボーカルパートの飯田さん兄弟は私はたぶん舞台で拝見するのは初めて。すべての歌について本公演で観たいと思いました。ほんとは大阪公演にも行きたいと思っていたんだけど、日程が辛い・・・泣く泣く断念。やっぱりロングラン公演はありがたいですよね、日を選べるから。とりあえず関西人としてはカムバック京都です。京都劇場での常時上演がなくなり、大阪はチケ難のロングランという状態では、本当に劇団四季を観に行く機会は減りました。
ヴォーカルパート】 |
飯田洋輔 |
李 涛 |
飯田達郎 |
光川 愛 |
福井麻起子 |
松元恵美 |
【ダンスパート】 |
松島勇気 |
朱 涛 |
大森瑞樹 |
斎藤洋一郎 |
水原 俊 |
松出直也 |
林 晃平 |
小林由希子 |
須田綾乃 |
井上佳奈 |
高田直美 |
坂本すみれ |
相馬杏奈 |
西田ゆりあ |
加藤久美子 |
原田麦子 |
当日キャストです。
長くなるからこの記事はここまで。
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