« 2013年6月 | トップページ | 2015年1月 »

2013年10月17日 (木)

宙組「風と共に去りぬ」その2

前回の続きです。

 タカラヅカ版の「風と共に去りぬ」は意外と歌が少ないですね。「ミュージカル」ではなく「グランドロマン」とかんしてあるのはそのためかな?大作ミュージカル風のものを期待していたので、その点は期待外れでした。前回、舞台で演じられるストーリーをざっとなぞって書いてみましたが、これって駆け足過ぎて、絶対原作を知らないと、またはせめてビビアン・リー主演の映画を見てないとわかりませんよね。これも原作の魅力に取りつかれている私としては残念です。2時間半で原作を知らず、南北戦争の知識にも乏しかったら、ジェンヌさんのすてきなビジュアルしか楽しめないかも??どうなんでしょうね。でも、観劇をきっかけに(ストーリーわからへんわ~、とか、感動したわ~など、理由はどちらでもいいので)原作を読む人が増えてくれるなら嬉しいな。10年ほど前に大地真央スカーレットで演じられた東宝版の「ミュージカル 風と共に去りぬ」の方が、けっこう映画版ストーリーに似た造りでタカラヅカ版よりはストーリーがわかりやすかったと思いますが、それでもうちの娘らは「わからん」と言ってましたが・・・それで、事前学習させとけばよかったと後悔して(小学生、しかも一人は低学年なのに)、事後になりましたが津雲むつみ著のコミック版を読ませたところ、高学年だったこの方は夢中で読んでいました。思えば私も津雲版を読んでから原作を読んで、夢中になったのでした。

 前述したように凰稀さんのバトラーはとってもステキだったのですが、ほかの方々ももちろんすてきでした。私が見た回は役代わりはBパターン。七海ひろきさんがスカーレットでした。美しいスカーレットで凰稀さんと並ぶと絵になります。よく知らないのですが、タカラヅカ版は男役さんがスカーレットになるのがデフォなのでしょうか?スカーレットの力強さは姫役者には難しいのかもしれませんが、なんだか娘役のスターさんに気の毒なような・・・。実咲凛音さんのメラニーはとっても柔らかな物腰でかわいいし、メラニーの持つやさしさが声にもにじみ出ている感じで良かったんだけど、メラニー役はヒロインじゃないし、トップスターさん演じるバトラーと寄り添う役ではない(良き理解者だけど)ので・・・。それでいいのか、そんなものなのかはわかりませんが。「銀英伝」でもそうだったし、「モンテクリスト伯」も添い遂げる役ではなかったし、この二人のラブラブな舞台は私は観たことがないなぁ(「うたかたの恋」は観に行っていないからね)・・・、次の「ベルばら」もそうなるよね。

 アシュレは朝夏まなとさん。私の中では若くて生き生きした感じの方というイメージなので、アシュレのイメージとはちょっとずれるかな?とは思いましたが、好演です。目がパッチリの美人さんなのでスカーレットの姿も見てみたかったです。緒月遠麻さんはベル・ワットリング。スカーレットの向こうを張る堂々たる女丈夫ですね。ベルの背負った悲哀もにじみ出ていてよかったです。南部の令嬢や青年たちを演じている方々も可愛かったりカッコよかったりで、それぞれに魅力的でしたし、寿つかささん演じるミード先生は風格が感じられました。年配のご婦人方もそれぞれ上品さ、高慢さ、ちょっと戯画的に演じるところなどありました。マミーの汝鳥さんはさすがです。もっと屋敷内のシーンが観たかったぐらい。

 ワタシ的には、ずいぶんな睡眠不足で行ったにもかかわらず、眠気を感じることもなく舞台に見入ることができましたし、あと1時間ぐらい続いても飽きずに見ることができそうな舞台でした。あぁ、何べんも観に行ける人がうらやましい。でも『風と共に去りぬ』はやはりスカーレットこそが主人公。ついついレットよりはスカーレットに目が行ってしまいますし、感情移入するのもスカーレット。驕慢で世間に受け入れられない(いやな女、下品な女にみられがちな)スカーレットですが、その19世紀では疎外されたバイタリティや商才、意志の強さなどは現代ではむしろ長所と言えます。トップスターと言う制度のある宝塚では、なんだか違和感があります。どうせなら、レットを主人公に描かれた、マーガレット・ミッチェル財団公認の続編『レット・バトラー』を舞台化してみてはいかがでしょう??

 とりあえず、この舞台を観に行った人もまだの人も、気に入った人もわからなかった人も、原作未読の方はぜひぜひ読んでくださいな。ちなみに私は、原作は実家にあるので読んでないんですけど、津雲版コミックは読み返しました。これもずいぶん端折ってあったり改変されていますが、さらっと復習するには十分です。余裕のある方々には、続編もおすすめです。

『レット・バトラー』も『スカーレット』も品切れ絶版のようですね・・・残念です。

 映画版も良いですよ。

Photo


ところでプチ・ミュージアムって、もうすぐ閉館になるんですね・・・。小道具や衣装を間近で見られるのが楽しかったのに・・・残念です。で、恥ずかしげもなく、初めて記念撮影してしまいました・・・。持たせてもらったシャンシャンは、「Amour de 99!!~99年の愛~」のものに似ているような気がしますが・・・

Shanshan

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月15日 (火)

宙組「風と共に去りぬ」

宝塚大劇場に宙組公演「宝塚グランドロマン『風と共に去りぬ』」を観に行ってきました。Photo

宙組観劇は昨年の「銀河英雄伝説」が「鳳凰伝」以来10年ぶりだったのにそれ以降は大劇場公演毎回観に行ってますね。原作に惹かれて。凰稀かなめさんの就任以来、好きなお話ばかりのように思います。

 宝塚では初めてトップスターに髭を付けた演目として高名な「風と共に去りぬ」ですが、私は残念なことにこれまで観る機会がありませんでした。でも原作はと~~っても好きなので、今回の観劇もとても楽しみにしていました。そして期待にたがわぬすてきな作品でした。凰稀かなめさんのレット・バトラーのかっこいいこと。モンテ・クリスト伯といい、髭が続きますが、ちっとも美貌が損なわれていません。片頬をゆがめる皮肉な笑い方も少し虚無的な影と悲哀を背負った方も、スタイルを含めた全身の姿もすてきやわ~~。

 ストーリーはまず二人の別れのシーンで始まり、その後物語を回想するような構成になっています。幕があくとそこはアトランタの屋敷の玄関の外。レットが旅立とうとして、スカーレットが「いかないで~」と声だけの登場で哀願の叫びをあげるところからはじまります。さよならのことばも残さず去っていくバトラー。「さよならは夕映えの中で」と名付けられた歌を歌い上げます。私はもうこの冒頭シーンから涙がにじんでしまいました。

 そのあと、スカーレットのタラでの幸せな娘時代が、スカーレットと青年たちのダンス、スカーレットを中心とした若者と娘たちのダンスのシーンで象徴的に描かれます。そして物語として始まる場所はいきなりアトランタです。樫の木屋敷のシーン、ことに書斎での作品を象徴するようなシーンはこの舞台では描かれず、観客はレットとスカーレットとの会話で察することになります。知らない人にふたりに出会いやいきさつがわかるのかどうか・・・。すでに南北戦争1年目。未亡人となったスカーレットがアトランタに現れます。表向きは南部の淑女らしく振舞うスカーレットですが、バザー会場でレットとダンスをするなどの振る舞いで上品な社交界に物議をかもします。タカラヅカ版の舞台はスカーレットⅡという、スカーレットにだけみえるスカーレットの分身が現れて本音をぶちまけると言う演出です。物語をわかりやすくおもしろい工夫で楽しいと思いました。戦争はどんどん激しくなり、メラニーやスカーレットも看護師としてミード先生の病院で南軍の将兵の手当てに忙殺されます。アトランタも戦火に包まれ、スカーレットはレットにすがって馬車を手に入れ身重のメラニーとともにタラへ逃げ帰ろうとします・・・。あらら、スカーレットは出産経験がないことになっていますね。南部の戦争の大義を青年将校たちが唱えるのですが、「奴隷制」について原作通りに舞台で言うのははばかられるだろうし、どうするのかな??と思っていたら「黒人たちをこき使ってなどいない」(文言そのものはちょっと不正確な記憶ですが)というような表現でしたね。ふうむ・・・。懐かしいタラは荒れ果てていました。愛する母もすでになく、泣き崩れるスカーレットでしたが、乳母のマミーに「この土地がある」と励まされます。第一幕終了

 第二幕は敗戦後のアトランタのシーンから始まり、南部の矜持を保とうとする大人と、戦争からの解放感を享受する若者との対立が描かれます。舞台は変ってタラ。アシュレ一家もスカーレットが面倒を見ています。カツカツの生活の中、高額の税をかけられ窮地にあるスカーレットはレット・バトラーの力を借りようとします。アトランタでスカーレット・レット夫妻のバトラー邸の新築祝いパーティーが開かれますが、スカーレットの商売相手の北部人たちを軽蔑する南部の旧家の人々はこれに反発して、欠席したり挨拶のみで立ち去ったり。スカーレットは意気消沈して帰宅、マミーにすがりつつ「考えるのは明日にしよう」。一方アシュレはスカーレットの出資で店をまかされていますが、現実の辛さを見ることができないでいます。ある日スカーレットをすがるように抱きしめて過去を懐かしんでいるところを、偶然訪れた顧客のエルシング夫人が目撃。あっという間に町中のうわさになります(うわさを広めていくシーン、スカーレットには気の毒な話だけど舞台としては面白い演出です)。嫉妬にかられたバトラーは屋敷でしたたかに酔い、帰ってきたスカーレットに絡み、スカーレットを連れて階段を引きずるように上がる際に事故でスカーレットにけがをさせてしまいます。スカーレットはメラニーの懸命の看病を受け、一命をとりとめます。しかしメラニーは流産、もともと体の弱い彼女は危篤状態に。町中の人から敬愛されていたメラニーのために、娼館の主ベル・ワットリングも祈りをささげます。瀕死のベッドでメラニーはスカーレットにアシュレを託し、レットのスカーレットへの愛を告げます。メラニーを失って悲しみに暮れるスカーレットは帰宅してレットではなくアシュレに慰めを見出そうとしますが、アシュレはふがいない対応でした。スカーレットが恋し続けてきたアシュレは幻想にすぎなかったのです。スカーレットは今度こそレットの深い愛と自分がいかにレットを愛していたかに気づきますが、時はすでに遅かったのです。レットは静かに屋敷を出ていきます。スカーレットの悲痛な叫びと、レットの歌。(冒頭シーンを屋敷の中から)

 と、書いてしまえば、よくあんな長編をここまでバッサリ短くできたなぁ…と感心します。とはいえ、今日はあらすじを書いただけでかなり時間を取ってしまいました。感想など続きはまた…(できれば明日。)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 8日 (火)

「舞台 真田十勇士」

先週末「舞台真田十勇士」を梅田芸術劇場に観に行ってきました。

Photo


←劇場前に設置された看板。私は主題・脚本家に加え、主演の上川隆也さんのかっこいいチラシにも惹かれてチケットを取ったので、この立て看板も「上川さんカッコイイ!」とか思いながら写真を撮っていたのですが、下の方に写っている十勇士の誰かの写り具合を気にしながらとっていた人が意外にたくさんいるようで、ちょっとびっくり。

2階ロビーにはいつものように花が飾ってあるんですが、さすがに上川さん、里見浩太朗さんへの花は立派で多いなぁ…と思っていたら
Photo_2


1階席ロビーには脇を固める方々や若手に俳優さん方宛の花もたくさん。よく行くのはタカラヅカや劇団四季なので、こういう個人宛の花が競うように飾ってある公演って、あんまり見た経験がないなぁ、私、経験値低っ!とちょっと思った。 

 脚本が劇団☆新感線の座付作者中島かずきさんということで、そこは期待して観に行きました。お話としては期待通りおもしろい、雪村や十勇士たちの活躍にわくわく、だまされそうではらはら。俳優さんたちも魅力的です。上川隆也さんのすてきなところは言うに及ばず、家康役の里見浩太朗さんはさすがの貫録。新感線から粟根まことさんが出ているのも嬉しい。粟根さんは腹に一物ある人物に違いないと思ってみていたら、二転三転する「腹に一物」ぶりだったので、ますます嬉しく(*^_^*) 

                                                                       
真田幸村 上川隆也
猿飛佐助 柳下 大
ハナ・花風 倉科カナ
霧隠才蔵 葛山信吾
服部半蔵 山口馬木也
由利鎌之助 松田賢二
真田大助 渡部 秀
豊臣秀頼 相馬圭祐
大野修理亮治長 小須田康人
根津甚八 粟根まこと
望月六郎 植本 潤
三好清海入道 小林正寛
大野治房 俊藤光利
三好伊佐入道 佐藤銀平
穴山小介 玉置玲央
筧十蔵 三津谷 亮
淀の方 賀来千香子
徳川家康 里見浩太朗

主なキャストの方々です。

 若手の俳優さんは全く知らない方ばかり(単に私がその方面に疎いだけです)でしたが、どの方もそれぞれの見せ場を魅力的に演じておられました。もう一人の主役ともいえる猿飛佐助を演じるのは柳下大さん。お花も託さ之尾紀伊のが入っていたし、人気のある方なんですね。猿飛佐助の名に恥じぬ身軽さでした。
 筧十蔵役の三津谷さんは一輪車の世界大会1位だとかで、大坂冬の陣でも木製(に見えます)一輪車に乗って新型銃を手に大活躍。こういう演出って楽しいなぁ。

 コミカルな役は扇を駆使する望月六郎役の植本潤さん、三好清海入道役の小林正寛さん、三好伊佐入道役佐藤銀平さん。それから粟根さんの根津甚八とコンビで出てくる穴山小介役の玉置玲央さん。

 エキセントリックな淀君は賀来千香子さん。激情にかられた淀君、熱演でした。先ごろ放映されたNHKドラマ「激流」でも「情念のかたまり」的な役だったんですよね。  

 先程も書いたように、物語の骨の部分としては面白かったです。真田幸村もう一人の主役ともいえる猿飛佐助は色々な物語に出て来る忍者の花形ともいえるキャラクターですが、実在が疑われる謎の人物。その謎をうまく生かした設定で登場します。・・・それで(この先数行、激しくネタバレなので色を変えます。)日本を脱出して、その子孫が住む町の名をつけた黒船でペリーが日本にやって来て徳川幕府瓦解の引き金となる・・・その船の名は「サスケハナ」号・・・私、ここで声を立てて笑ってしまいました。ここ、笑う場面ですよね?笑い声が周りからは一つも聞こえなくって、恥ずかしい思いをしました。おやじギャグ的エピローグ。私には大いにウケたのですが。

 初めて生の舞台で上川隆也さんや里見浩太朗さんを拝見し、感激したこともあり、楽しいには楽しい観劇でしたが、私としては、もう少し注文を付けたいところも。(この先、苦言ですので、いやな方は読まないで)。時代に合わないもの(一輪車とかショットガンとか)も出てくるなんちゃって時代劇。これこそがこういうお芝居の魅力だし、楽しさのゆえんなので「時代考証が・・・」なんて言うつもりはありません。ただ、大坂夏の陣で真田幸村や十勇士が次々に討ち死にしていくのにその相手が陣笠姿の足軽ばかりというのはいかがなものでしょうか?みんな雑兵に討たれたかのようで淋しい。また夏の陣の陣幕が徳川家・葵の紋対真田家・六連銭、となっているのもちょっとなぁ。せめて遠景に豊臣家の桐の紋を配してほしかったと思います。大手のTBSがプロデュースしているのだからもう少し豪華にできないものか、とも思いました。あと、淀君の描き方がいやな女過ぎて。最後に、物販がヤな感じだった。普通のプログラム単品と、プログラム+ビジュアルブックという形で売っていたのですが「ビジュアルブックって?」と聞いても、うるさそうに「お見せできませんが舞台写真です。」と言うだけ。何ページぐらいのものだとかもう少し親切なセールストークをマニュアルにしてほしい。結局買ったんだけどね。

 

戯曲も読みました。舞台の様子を思い出しつつ楽しくすぐに読めました。セリフやト書きにない部分もわかって面白かったし、これ、いのうえ歌舞伎でも観てみたいな。それか、映画にならないかな。

DVD、劇場で予約受付の紙を配ってましたが、もうアマゾンでも予約可になっていました。26%offだって。買おうかな・・・。同じような考えの人も多いようで、本日(10/7)付で演劇カテゴリのベストセラー1位。あ、演劇カテゴリのDVDの出品自体が少ないのか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 6日 (日)

またまた・・・ 2

 映画については3月以来書いていませんね。

去年も一昨年もこんな状態だったし、自分でもなんだかわけがわからなくなってくるから

備忘録としては題名だけでも挙げておこうかな・・・☆はあくまで私の好みです。*マークは映画がきっかけで原作を読んだ作品

「オズ はじまりの戦い」☆☆☆☆
「ウィキッド」とは違い緑の魔女は悪者でしたが、オズの身勝手で軽いところは同じような・・・

「ジャンゴ 繋がれざる者」☆☆

「世界に一つのプレイブック」☆☆☆☆☆

「クラウド・アトラス」☆☆☆☆☆

「プラチナデータ」☆☆*

「ジャックと天空の巨人」☆☆☆☆
行きつけの映画館では吹き替え版しか上映されず、字幕版を求めて電車賃を使った。

「アンナ・カレーニナ」☆☆☆☆☆

「フライト」☆☆☆☆

「舟を編む」☆☆☆☆☆

「図書館戦争」☆☆☆☆
原作もコミック版も好きなんですが・・・、実写版で実際に銃器などが使われると恐ろしかった。とか言いつつ、続編が作られると絶対観に行くと思いますが。

「カルテット! 人生のオペラハウス」☆☆☆☆☆

「リンカーン」☆☆☆☆☆

「L.A.ギャングストーリー」☆☆☆

「県庁おもてなし課」☆☆☆

「オブリビオン」☆☆☆☆

「華麗なるギャツビー」☆☆☆☆

「真夏の方程式」☆☆☆☆

「コン・ティキ」☆☆☆☆☆

「終戦のエンペラー」☆☆

「風立ちぬ」☆☆☆

「ローンレンジャー」☆☆☆半分

「パシフィックリム」☆☆☆

「少年H」☆☆☆☆☆

「ワールドウォーZ」☆☆☆

「タイピスト!」☆☆☆☆☆
胸キュン。乙女心が呼び起されます

「スタートレック イントゥダークネス」☆☆☆☆☆

「マンオブスティール」☆☆☆

「許されざる者」☆☆☆

「エリジウム」☆☆☆

「謝罪の王様」☆☆☆

「そして父になる」☆☆☆☆

見逃した映画多いなぁ・・・。それからあらためて「絵空事」好きなんだな、と。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

またまた・・・・

またまた、間があいてしまいました。もう何なんでしょう、私ときたら。とはいえ、自分が嫌なだけで、誰にとってもどうってことのないブログ上のつぶやき・・・。ちょっとだけ記憶をたどってみたいです。

読書については・・・最近「読書メーター」を始めて、そっちでレビューなくてもなんでも登録してますからわりにまめに記録になってます。字数制限があるから得意のダラダラ長い文章にならずに済んでるし。

観劇は

Photo6月には京都南座で沢口靖子さん主演の「男嫌い」を観劇。ストーリーというか、せりふには突っ込みどころが多かったけど(そういうのは「男嫌い」とか「男好き」とか言わないんじゃ??と思ったりして)、人情喜劇+大衆演劇(歌謡ショー)という感じで、これまで未体験だった世界を垣間見た、という感じ。
結構おもしろかったし、いろんなタイプの俳優さんの舞台での姿を見て楽しめました。樹里咲穂さんや木の実ナナさんが出演しておられると、歌とダンスをもっと!いっそミュージカルに!という気にもなってしまいますが。沢口さんの歌もまぁまぁ悪くなかったです。大衆演劇部分は歌謡ショーシーンばかりで、お芝居シーンも載せてほしかったというのはぜいたく?

7月は、月組公演「ミュージカル『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』」「グランド・レビュー『Fantastic Energy!』」を観に行ってきました。

Photo

ルパンは先ごろ新作が見つかったとして話題になったモーリス・ルブラン著『ルパン、最後の恋』が原作。原作にないモーリス・ルブランを北翔海莉さんが演じられていました。龍真咲さんのルパンはかっこよく、物語もワクワクするものでよかったです。その後原作も読みましたが、なるほど、作者としてはもっと手を入れてから世に出したかっただろうな、と思わされました。でも細部はともかく物語の筋としては面白かったので、宝塚ファンの方々は原作もぜひどうぞ。

 8月は久しぶりの京都劇場、『劇団四季ソング&ダンス 60 感謝の花束』。

Sd


みんな待ち望んでいたのか、チケットの取りにくい公演でしたが、実際見てもかなり満足度の高い公演でした。ボーカルパートの飯田さん兄弟は私はたぶん舞台で拝見するのは初めて。すべての歌について本公演で観たいと思いました。ほんとは大阪公演にも行きたいと思っていたんだけど、日程が辛い・・・泣く泣く断念。やっぱりロングラン公演はありがたいですよね、日を選べるから。とりあえず関西人としてはカムバック京都です。京都劇場での常時上演がなくなり、大阪はチケ難のロングランという状態では、本当に劇団四季を観に行く機会は減りました。

                                               
ヴォーカルパート】
飯田洋輔
李 涛
飯田達郎
光川 愛
福井麻起子
松元恵美
【ダンスパート】
松島勇気
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平
小林由希子
須田綾乃
井上佳奈
高田直美
坂本すみれ
相馬杏奈
西田ゆりあ
加藤久美子
原田麦子

当日キャストです。

長くなるからこの記事はここまで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年6月 | トップページ | 2015年1月 »