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2012年8月 1日 (水)

『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』

ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』 ジェフリー・ブラウン作 辰巳出版 2012年6月刊

絵本です。

ルーカスフィルム公認と書いてありますが、数あるスターウォーズ関連本の中でもかなり異色のこの絵本、もちろん子ども向けではありません。
 本編では決してありえないシチュエーションですが、なんと、あのヴェイダー卿が幼いルークを子育てしてます。イクメンです。う~ん、絵本と言うより一コマ漫画集と言えるかもしれません。
 ヴェイダーがルーク(ちゃんと柔道着みたいなのを着てます)の肩を抱いて、R2をフォースで浮かすところを見せてやったり、肩車をしたり、朝食を作ってやったり、動物園(クリーチャー園?)に連れて行ったり・・・。ルークはルークで「赤ちゃんはどこから来るの?」なんて質問をしたり。映画に出てくるセリフが意外なところで使われていたり、いろいろとくすぐられポイント満載です。
 パロディが嫌いな方にはおすすめできませんが、そうでなければスターウォーズファンの方、特にお子さまのおられる方はぜひどうぞ。笑えること請け合いです。
 

 でも・・・。ダース・ヴェイダーという存在がなくちゃ物語が始まらないんだから考えてもしかたがないのですが、もし、パドメとアナキンが幸せに双子を授かっていたら、きっとアナキンは子どもたちをも溺愛したに違いない・・・やさしいアナキンのままでこんな風にルークを肩車したのかな?なんて、ついつい感情移入しちゃって・・・ちょっぴり切ない気分にもなりました。
 

 

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