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2012年2月15日 (水)

映画「ロボジー」

 週末に観に行った映画です。ワタシ的には別の映画を観たかったのですが、娘と行ったので消去法でコレに。一言でいえば「あ~オモシロかった」という感じ。

「ロボジー」・・・「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」などの青春映画で有名な矢口史靖科監督・脚本の新作コメディ映画です。その2作も「ハッピーフライト」もみんな面白く鑑賞できましたので、今回もなによりも「オモシロさ」を期待して観に行きました。

 期待にたがわず、楽しめました。ただ、最初(工房で3人が寝くさっているとき)と途中(バレそうになったとき)の、ロボット開発部の人たちのよだれや嘔吐が汚い。こんなもので笑いを取ろうとしなくても、十分に面白い映画なのだから、生理的に不快になるような映像は不要。やめてほしい。

 ストーリーは・・・

 冒頭、3人の男たちが会社の一角で、疲労困憊なのかやる気がないのか爆睡している・・・。白物家電のメーカー木村電器で、社長の突拍子もない思い付きで3人の社員に「2足歩行のロボットを作れと命令がくだったのだ。理由はロボット博覧会に出ればCMより安く会社の名前が売れるから。全く専門外の3人だが、奮闘努力(をしただろうと思われる)の結果、人型のロボットの躯体は出来上がっていた。でも動かすことはできていなさそうに見える。と、ロボットにつないだパソコンにものをこぼして、なんらかの作用があったらしく、ロボットは二足歩行をし始める。タッタッタッタと速足で歩いた勢いで、窓から飛び出してしまい、ロボットもPCも大破・・。ロボット博覧会は1週間後だ。作り直しはできない。弱った3人が考えた解決策は、ロボットの内側に人に入ってもらうこと。ちょうどロボットのサイズに合う人を探すために架空のヒーローショーオーディションを行うが・・・。ロボットの内側に入ることになったのは、偏屈なために孤独をかこっている老人。なんとか老人にも社長にもロボット博参加者にも真相を気づかれずにその場はやり過ごす3人だったが・・・。

 

 どんどん有名になってしまうロボット「ニュー潮風」の始末はどうつけるんだろうか、いつかバレタとき3人はどうするのか・・・とドキドキして観ていましたが、大団円と、お約束のような次なる問題が待っていて、最後まで楽しめましたし、後味もよかったです。こう来たか、あれが伏線だったのか!と快哉しました。

 個性的な役者さんばかりでしたが、私が誰より好印象を受けたのはハイテンションなロボットオタクの女子大生を好演していた吉高由里子サンでした。

ノベライズも読んでみようかな・・・。

(実は「ウォーターボーイズ」も「スウィングガールズ」も「ハッピーフライト」も映画とノベライズ両方楽しんだクチです)

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