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2011年12月11日 (日)

「源氏物語 千年の謎」

 日本文学専攻だった私、「源氏物語」の映画化に喜び勇んで観に行ったものの・・・大外れでした。

(ネタバレあります)

まず、原作が『源氏物語』じゃなかった。『源氏物語 千年の謎 (角川文庫) 』って、田辺聖子の『新源氏物語 (上) (新潮文庫) 』みたいな現代語抄訳(超訳)とかじゃなくてたぶん源氏をモチーフにした別の小説なんですよね・・・。これは

「源氏物語」と銘打ち「紫」式部が出てくるのに、紫の上登場せず、若紫の段は全く無視?それはないわ~。

須磨帰りどころではないぐらい、ホンのさわりだけでおしまい。現実世界とのつながりもオカルト仕立てもビミョー。

生田斗真さんの光源氏とか、東山紀之さんの藤原道長とか、中谷美紀さんの紫式部とか、源氏の妻や恋人たち、窪塚さんの安倍晴明も含めて・・・その他それぞれどの役者さんもよかったし、セットや衣装も絢爛で~~、ストーリー以外はよかったんですけどねぇ~。

残念でした。でも逆に、この映画の本当の原作も読んで映画と比較したくなりましたよ。

あ~そういえば思い出したけど、10年ぐらい前に天海祐希主演の源氏物語の映画もあったなぁ・・・期待して観に行ったけどあれもハズレだった。大体あの大長編を短くまとめるのはムリだよね。3部作ぐらいで作ってほしいわ~。

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2011年12月 9日 (金)

あぁ、キャッツ

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 本当にお久しぶりです。前の記事は1月だもんね~

なんでこんなに書けてないかというと・・・・忙殺されているから・・・かな?

忙しいって言ったって、観劇や映画に行ったりはしてるんだけど、それを文章に書く時間が取れないというか、今日のように「書くぞ~!」と一大決心をしないと書けない心境でいます。

でも、うっかりしてると、「更新されていないブログ」認定されそうで・・・、今度こそは書くことにしました。(小論文の締め切りが近いので、PC前には座っているけど、ムシロ逃避、って感じ?)

書けないでいる間に、ブログのシステムも変わっていました。

アフィリエイト自体、っていうかアフィリエイトによる収入とかは別にいらないけど、画像を入れると記事が華やかになるから、便利だったのにな…とちょっとがっかりな気持ちです。

 さて、師走も半ばに差し掛かり、思い返せば今年もいろいろ観劇したなぁ・・・と。

1月は2回観劇の予定だったのに、前進座の「切られお富」を見に行く前日にインフルエンザ発症(予防接種をしてたのに、マサカの・・・)で、おじゃんになりましたでも、そのほかは、順調にいろいろ観ました。四季を観るのは少なかったかな?でも高校演劇や大学演劇も見たし、宝塚にも行ったし、ブリーゼも行ったし、梅芸も何度か行った。

そんなこんなも思い出しつつそのうち記録しておきたいけど、今日の主題は「Cats」。

勤労感謝の日にはるばる横浜へ見に行きました。とはいえ、私は翌日東京で会議だったし、前泊のために行ったのですが・・・。「キャッツ」を観ると言ったら、娘たちがついていきたいと言うのですよ。チケット代はともかく、二人の往復の新幹線代を使ったらあと5回は観劇できる・・・でも、もう大きくなった娘たちと遠出する機会もこの先ないだろうと思って、思い切って行きました(お年玉やクリスマスプレゼントの先払いです)。

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横浜駅から、ちゃんと道わかるかなぁ?と心配していましたが、大丈夫。そこここに案内があるし、地下街からこんな階段を通って外に出てちょっと歩けば、もう劇場が見えてきます。あのネコ目の劇場を大阪で見てから幾星霜・・・・(大袈裟?)。もうワクワクです。

Photo_5ホワイエをウロウロするのも楽しく、開演前からお土産やグッズを買い込んでしまいました。

初めての回転席にはとまどいました。始まる前は頭の中は「?」マークばかり。

始まったらもう夢中です。キャッツは久しぶりだし、大阪では取れたことのなかった良い席で見ることができたのでラッキーでした。大阪以来ということで、ほとんどのキャストはこの役では初見です。

佐渡寧子さんのグリザベラ。美しい姿と美しい声でステキです。

秋夢子さんのジェリーロラムも美人で美声。猫メイクをしていても美人は映えるのね。

田邊真也さんのタガー、細面には猫メイクが映えるなぁ…と感心。すごくかっこよかった。

村さんのアスパラガス、五所さんのシラバブ…大阪で9月に観たの「サウンド・オブ・ミュージック」の大佐とリーズルを思い出しました。五所真理子さんかわいい。村さんは、このカンパニーの中ではお年が上の世代だと思いますが、すごく体がよく動いておられて、歌だけでなくダンスもなさるんだと感心してしまいました。

ジェニエニドッツの鈴木ゆかのさんは、お名前の表記を変えられたのですね・・・。

とにかくほんとに楽しかった。

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終演後は、キャッツ2周年のフラッグを見ながら、みなとみらい線の駅に向かい、中華街へ。三国志好きの私たちは、まずは関帝廟に参り、早めの夕食をとることにしました。

どのお店がいいのか、ガイドブックを見てもよくわからず、小雨が降ってきたのでとにかく目の前の店に。

Photo_2バイキング制なのに、どうも元を取った気がしなかったのがちと残念。真面目に下調べをして、おなかをすかせていかねばならないものなのね・・・。

娘たちを新横浜まで送って、帰宅させ、私は東京のホテルへ。

帰ってからも「またキャッツ観に行きた~い」「お金がな~い」と何度も言い交しております。

やっぱり「キャッツ」はいいわ~。また関西に来てほしいけど、もし来てくれても専用シアターはできないかな?既存の劇場の仕様でいいので、ぜひ関西に来てください・

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