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2007年11月13日 (火)

トプカプ宮殿の至宝展

 運良く招待券が手に入ったので、10日土曜日、京都文化博物館へ「トプカプ宮殿の至宝展」を観にいってまいりました。Dscf0010

Dscf0009  チラシの表と裏、そしてチケット半券です。

オスマン(トルコ)帝国のスルタンやハレムの女子どもたちの衣装・宝飾物・武具など贅を尽くした、まさに金銀・宝石・輝石などなどで彩られた展覧会でした。黄金の馬の鎧や、ダイヤと七宝のコーヒーカップ受け、玉をくりぬいた器・・・。王冠の代わりとなったターバン飾りの立派なこと!真珠貝のスプーンはともかくべっ甲のスプーンなんてびっくりです。いろいろなものに「トルコ石」が多用されているのも感心。

 美しく彩色された儀式用?の特大コーランの華麗さに感心していると、子どもが「『コーラン』って何が書いてあるの?」と、イスラムの経典であることは知った上でご質問・・・。う~む困った!いつも「お母さんはなんでもよく 知っている(クイズなどの雑学は得意なので)と感心されている手前、言いづらかったけど、何が書いてあるかは知らないと、正直に白状しました。

 チラシにも取り上げられている特別展示品の「金のゆりかご」は意外に小さくて、本当に新生児のときでも小さすぎて、あかちゃんがずり落ちそうで怖く感じました。乳母が何人もついて見張ることのできる後宮ならではの大きさです。

 ハレムで使われていたものが多数展示してありますので『アンジェリク』なども思い出したりしていましたが、なんといっても宝石・金・美術品といえばエロイカとジェイムズ君を思い出さずに入られません。

 青池保子さんの「エロイカより愛をこめて (29) 」 「エロイカより愛をこめて (30) 」でトルコの宝剣が事件のカギになっていますが、まさにジェイムズ君がよだれをたらしそうな宝剣もありました。

 中国から輸入した陶磁器ばかり置いてある部屋に、それとは知らず入って、トルコの焼き物って中国のものとそっくり!と思わず口に出してから景徳鎮窯と書いてDscf0011あるのを発見して、子どもに笑われました。

 ミュージアムショップにて、娘二人へのお土産は邪視を避けるトルコのお守りナザール・ボンジュウです。前に国立民族学博物館でも買いましたが。 値段が手ごろで買いやすいですね。

会場にほのかに香る、トルコのばらの香りも心地よかったです。

エロイカより愛をこめて (29)エロイカより愛をこめて (30)

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