雑誌(ムック)「タカラヅカレビュー2007」
「TAKARAZUKA REVIEW 2007」 阪急コミュニケーションズ刊
発売後(6月下旬)すぐに買ったのですが、ぼちぼち拾い読みしてたら読みきるのにかなりかかってしまいました。年刊のムックですが、毎年色々な趣向で各組のスターや、プリンシパルの皆さん、若手の皆さんの紹介があって、演目の紹介もあり、1冊でタカラジェンヌの皆さんがわかった気になることができます。楽しいです。2006年版と2007年版にはDVDもついているので、素顔で動いたり喋っているスターたちを観ることが出来ます。
今年のDVDは、巻頭特集「極私的スター論」(トップの二人+男役の2番手の計3人、月組は4人、の本人インタビューと、お互いについて語る記事)の撮影時のビデオです。撮影にその衣装を選んだのはどうしてか(たとえば宙組の3人は揃って黒でキメている)・・・などを語っている方々もいて、ふむふむとちょっと感心。それぞれの撮影場所もわかります。
私のような、さほどコアではないけどタカラヅカは好き・・・という人間には、毎年入門できて、もってこいのムックだと思います。
![]() |
![]() |
TAKARAZUKA REVUE 2007 販売元:阪急コミュニケーションズ |
今年バージョンで面白かったのは、「自分を(または○○さんを)動物にたとえると?」と「宝塚に入団していなかったら・・?」という質問。大体似通った答えの中に意外な答えが混じっていたりして楽しいです。
![]() |
![]() |
TAKARAZUKA REVUE 2006 [DVD付] (宝塚ムック) 販売元:阪急コミュニケーションズ |
ところで、今日ついに!アクセス回数1万件突破しました!11ヶ月あまりかかりましたが・・・。うれしいです❤
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月の読書(2019.07.15)
- 2019年4月の読書(2019.05.02)
- キャラメルボックス「スロウハイツの神様」(2019.05.02)
- 「イーハトーボの劇列車」(2019.03.18)
「宝塚歌劇」カテゴリの記事
- 記事を更新しないと!(2020.08.27)
- 舞台「暗くなるまで待って」(2019.02.11)
- 1年半ぶりで・・・(2019.01.27)
- 宝塚大劇場 月組公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』(2017.01.22)
- ショックで頭が真っ白(2015.02.23)
コメント