« 「オーシャンズ13」 | トップページ | 雑誌(ムック)「タカラヅカレビュー2007」 »

2007年8月12日 (日)

「エビータ」2回目観劇

 昨日、劇団四季の「エビータ」を京都劇場に観にいってきました。2回目です。先行予約ではなくチケットを取ったので、2階席でしたが・・・後ろのほうは結構詰まっているのに2S席はガラガラで、土曜日なのに・・・とちょっとビックリです。知名度のある演目だと思っていたのですが。2階席からだと遠いとは言え、舞台が鳥瞰できるのが魅力ですね。冒頭に出てくる棺の中にいるのは当然人形だと言うことが、2階からオペラグラスを使うと確認できました。

8/11のキャスト
エビータ 井上智恵
チェ 芝 清道
ペロン 渋谷智也
マガルディ 内田 圭
ミストレス 勝又彩子
男性アンサンブル 江上健二
関与志雄
池田英治
石野喜一
岡崎克哉
畠山典之
浜名正義
村中弘和
吉賀陶馬ワイス
赤瀬賢二
朝隈濯朗
香川大輔
廣野圭亮
高林幸兵
藤山大祐
村澤智弘
女性アンサンブル 佐和由梨
大石眞由
佐藤朋子
鳥原如未
平田曜子
大橋りさ
小川飛鳥
花田菜美子
細見佳代
山本志織
梶田祐紀惠
星 希青
本橋陵江
吉村晶子 
森下紗奈
 7月にこの日を予約した時には、正直言ってまた違う登場人物も良いのではないかしらという期待も無きにしも非ずだったのですが・・・キャストは、初日に観にいった時と男性、女性一人ずつアンサンブルキャストが代わっただけです。百々さんが抜けて江上さんが入り、奥山さんが抜けて本橋さんが入られました。 (web上で使える文字が限られているので、異体字を使っておられる岡崎さんの崎の字、吉村さんの吉の字、本字で表記しています。すみません)

 今回はしっかりオペラグラスを持っていったので、アンサンブルの方々の中で佐和由梨さんはどこにおられるのか?、エビータのアンダースタディ・鳥原さんの役は何なのかを確かめました。近眼と老眼に苦しんでいるので正確かどうかわかりませんが、佐和由梨さんはエビータの母親(姉にも見えますが・・・母ですよね、やはり)と、貴族の女性のなかで重鎮風に見えるピンクのドレスの人ですね。鳥原さんは、たぶんエビータの姉妹(井上さんと比べたら妹だと思うけど、酒場に来てるんだから姉かな?)と、貴族の女性の中でいつもセンターに来て歌う人だと思います。そのほかのアンザンブルの方々は、吉賀陶馬ワイスさんがカメラマン役・・・ということぐらいしかわからなかったですねぇ。アンサンブルの方がたは他の演目で名前の付いた役を観たことのあるかたしか見分けが付かない(>_<)

 内田圭さんのマガルディ、朗々とした歌声(若い娘がぽぉっとなりそうな甘い声)がステキだったのは前回と同じなのですが、昨日帰宅後、まじまじとプログラムのお写真と見比べて、つくづく巧くメイクしてあるものだなぁと感心しました。ご自分でなさるのか、メイク担当の方がいらっしゃるのか存じ上げませんが、ちゃんとラテン系のお顔に見えるようにメイクしてあるんですねぇ・・・。

 チェの芝さんは、今日もエネルギッシュでした。ユダも芝さんで観たいものです。CDも芝さんがチェを歌うバージョンのを最近毎日のように聴いています。下記のCD、エビータは野村玲子さん、ペロンは今村清隆さん、マガルディは下村尊則さんです。下村さんのマガルディもスウィートな良いお声です。

Music エビータ

アーティスト:劇団四季
販売元:ポニーキャニオン
発売日:1997/06/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 井上さんのエビータも、歌は巧いし綺麗だし、昨日ももバッチリはまり役と感じたのですが・・・、エビータが一幕の終わりのほうでしている額髪をギュ~っと上にあげた髪型、なんとかならないのでしょうか・・・。たぶん実際のエビータの髪型に似せているのでしょうが、井上さんには似合わない気がします。せっかくの美人なのに、頭ばっかり大きく見えてしまいます。井上さんの美貌を損ねるので私には不満です。

 ミストレスの歌う歌って結構難しいですよね。音の幅が大きくて。勝又さんは上手に歌っておられますが、最初下記のバージョン(久野綾希子:エビータ、市村正親:チェ)のCDを聴いて、ミストレスの歌が余りに調子が外れるので驚いた覚えがあります。誰が歌っているのか確かめたら保坂知寿さんだったので2度ビックリ。

ミュージカル“エビータ”劇団四季(日生劇場ライブ/完全収録盤) Music ミュージカル“エビータ”劇団四季(日生劇場ライブ/完全収録盤)

アーティスト:劇団四季
販売元:アブソードミュージックジャパン
発売日:2004/01/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ところで上記のCD、マガルディが沢木順さんなんです。私は沢木さんが現役四季団員だったころには拝見していないと思うのですが、京都劇場での「アイーダ」公演でゾーザーを演じておられるのを観ました。私は4人のゾーザーを観ましたが、正直沢木さんのゾーザーが一番よかったです、歌も姿も演じ方のニュアンスも。若い頃演じられたこのマガルディの声は下村さんに輪をかけたスウィートさです。

 ふと気付いたのですが、「ニューアルゼンチーナ」の群衆が歌う歌詞中「ニューアルゼンチーナ今ぞ日は近し」「人民たちよ あかつきは来ぬ」の青色文字部分、「インターナショナル」の日本語歌詞を取り入れているんですね。原語でも「インターナショナル」をもじってあるのでしょうか?ペロンと共産主義は相容れないものだと思いますが、あえてここに「インターナショナル」の歌詞を持ってきたのは、チェ・ゲバラと思しきチェの登場する意味と同じようなものなのでしょうか???。

Photo_2 京都駅改札口から京都劇場への通路にある宣伝版の画像です。

私の、京都劇場「エビータ」初日の感想はこちらです → http://chualacream-chan.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_00ac.html

|

« 「オーシャンズ13」 | トップページ | 雑誌(ムック)「タカラヅカレビュー2007」 »

文化・芸術」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

演劇・ミュージカル」カテゴリの記事

劇団四季」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「エビータ」2回目観劇:

« 「オーシャンズ13」 | トップページ | 雑誌(ムック)「タカラヅカレビュー2007」 »