『クッキングパパ 92』、「日本の青空」感想その2
『クッキングパパ 92』 うえやまとち著
とにかく江口君の実家の山のたけのこが美味しそうでした。我が家の近くもたけのこ農家がたくさんあるんですけど・・・、残念ながらお知り合いがいません。今年も旬のたけのこは2回しか食べられませんでした。朝掘りではありますが、朝とって売ってあるのを買って帰って夜食べるのがせいぜいです。足でさわって掘ってみるっていうのをしてみた~い!そして掘りたてのたけのこを食べてみた~い!
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クッキングパパ 92 (92) 著者:うえやま とち |
さて、映画「日本の青空」 について誰かと語り合いたい私。同僚にも宣伝しまくっているのですが、なにしろロードショー公開ではないので、みんな観にいきにくい・・・と。残念、いい映画なのになぁ。同僚の中には私と同じようにカンパの気持ちでチケットを買った人もいるようなのですが・・・・。こういった映画をたとえ1週間でも連続して上映してくれる映画館ってないものなんでしょうかねぇ? あと、私の語り方が偏っているのか、話した人はみんな、白洲次郎氏役を宍戸開氏が演じていて、とってもダンディだった~という点にコメントしてくれます。白洲次郎ご本人の写真を本などで見て、たいそうな伊達男だった点を。
昨日は3日に買って帰ったパンフを隅々まで熟読しました。すると、沙也可が派遣されている雑誌社の若手編集部員・吉村達也の役をやっている頼三四郎という役者さんは加藤剛さんの息子さんだと言うことが判明。親子で出演されていたのですねぇ・・・・ ネットで調べたら大岡越前のスペシャルドラマや俳優座の舞台でもたくさん親子で競演なさっているのですね。しらなかったわたしがぼんくらなんですねぇδ(⌒~⌒;ι) そう思って写真を見たら、ほんとうによく。似ておられます。
日本女性の恩人・ベアテ・シロタさん役の、キュートなデルチャ・ミハエラ・ガブリエラさんはパンフには何も書いていなかったけど、日本のタレント事務所に所属していはるのですね。「笑う大天使」にもシスター役で出演していたようですね(そして、お名前がミハエラ・ガブリエラ~だなんてかぶりすぎてうれしくなっちゃう)。こういうことがすぐにわかると、インターネットって便利だなぁ、とあらためて感心してしまいます。
「日本の青空」の感想その1はコチラ → http://chualacream-chan.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_548d.html
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