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2007年5月26日 (土)

星の王子さま展

 土曜日なのに仕事だった今日(-_-;)、仕事帰りに大丸京都店のサン=テグジュペリの星の王子さま展」に行ってきました。

 「星の王子さま」、子どもの時(初めて読んだとき)にはなんだかよくわからない・・・なのに何か惹かれてしまう物語だと思いました。どちらかというと、「星の王子さま」なんてロマンティックな題名から(しかも作者はフランス人で~その頃の私のフランスのイメージは少女マンガで培われたもので、服飾デザイン・ファッショナブル・お城・王子様とお姫様って感じでした~飛行機のり)自分が連想していたような物語とは全く違いました。当時は内藤濯氏の訳のものしかありませんでしたが、大人になるまで、あるいはなってからも何度となく読み返し、そのたび違った印象で読みました。「かんじんなことは目に見えない」・・・・含蓄のあることばも、その時々で受け取る印象は違います。

星の王子さま―オリジナル版 Book 星の王子さま―オリジナル版

著者:サン=テグジュペリ
販売元:岩波書店
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 著者死亡後五十年以上たった今は色々な人(有名どころでは倉橋由美子、池澤夏樹、三田誠広の各氏等々)の翻訳した本やら、翻案した本、絵本、原題どおり『ちいさな王子 』と訳してあるもの、フランス語学習も出来るものなどなどいっぱい出版されていますね・・・。

 さて、展覧会ですが・・・、まずは著者愛用の自家用機(の複製?)に目を奪われました。赤くてちっちゃい、おもちゃのような飛行機です。著者の名にはアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリと「ド」がついていますから、貴族かなとは思っていましたが、生家の写真はやはりシャトーでした。 『星の王子さま』の物語をたどり、原画や落書きのような線画を観、著者の生涯をたどり、物語の謎にふれ、アイテムを分析し・・・、星を見上げて手を振ると鈴が鳴る(上記の本なら124~125ページ辺り参照)というちょっと子ども向けの展示もありましたが、夕方で比較的空いていたこともあってなかなか楽しく見ることが出来ました。ちょっと涙がにじむことも・・・

Photo_3 「星の王子さま展」のチラシとチケット、そして自分へのお土産に買った正装の王子のピンバッジです。

 

宮崎あおい主演の舞台「ミュージカル星の王子さま」やアニメのDVDも上映されていました。売っていたので買おうかな?と迷って、懐具合で買わずにやめておきましたが、家に帰って考えるとやっぱりほしい・・。どうしよう。今も迷っています。

ミュージカル 星の王子さま DVD ミュージカル 星の王子さま

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2006/03/24
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