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2006年12月24日 (日)

「硫黄島からの手紙」

 さっき映画「大奥」についての記事を書いていて、11日ほど前に「硫黄島からの手紙」を観にいったのにその記事を書いていなかったことを思い出しました。この映画を観た翌朝に目が回った=メニエル症候群が出たからなぁ・・・・。てっきり年末で仕事が激忙しかったせいだと思っていたけど、この映画のショックもプラスアルファ(遠因)だったのかも。だってキナ臭い世の中になってきたじゃありませんか。防衛省とか、教育基本法とか・・・。また日本が戦争に巻き込まれたら・・・、このような狂気を持った下士官・将校・憲兵が世の中に台頭してきたら・・・、などと思うと怖かった、ものすごく恐ろしかったというのが、ストレッサーとして私の心に残ったのかも・・・。

 それはともあれ映画のことですが、硫黄島については全く知らないことばかりで、こんなこともあったのだ、と驚きました。戦記文学や平和教育の教材等でも硫黄島のことはこれまであまり日本で描かれたり、報道されたり(この映画の話題が出てからはありましたが)してこなかったのではないでしょうか?映画に感銘を受けて調べようとしても映画と共に出版されたものぐらいしか見つからなくて、まだしらべることが出来ていないのですが・・・。パンフレットは熟読しましたけれども・・・。ネット書店で見ると城山三郎や上坂冬子も書いているんですねぇ・・・。栗林中将についてのルポや「父親たちの星条旗」の原作も数年前から出版されているようですが、私の気にとまったことはなかったです。私はバロン西氏についてはオリンピックの金メダリストの戦死・・として何かの本で読んだことがありましたが、それ以外はホントに全く無知でした。このような史実を知ったと言うだけでも、この映画を観て良かったと思います。(戦闘シーン・人が死にゆくシーンは耐えがたかったですが)

 クリント・イーストウッド氏については、「ダーティー・ハリー」の印象が強くてなんだか好戦的な人のように思っていたのですが、この映画を観て、そしてこの2部作が作られた経緯を知って認識を改めました。

 11月・12月は忙しくて「父親たちの星条旗」が観にいけなかった(近くの映画館では上映終了)のが心残りです。

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